残っていた下の親知らずを抜くことにした。
上は5年ほど前にすでに抜いてあったんだけど、下は横向きで抜くのが大変と言われてからずっと逃げ続けていた。
先日1本抜いてきて、もう二度と抜歯したくないという気持ちなんだけど、あと1本なんとか年内に片付けたい…。
最近一気に寒くなってきた。気づいたら夏も終わってたようだ。夏らしいこと、プール行ったり夏祭り行ったりコロナのせいでできなかった。
いい加減コロナコロナ言われる前の生活のように戻れないかな。もう飽きたよ。お祭りも行きたいよ。
コロナで騒がれる前の生活が普通と考えると、まぁ少し前ほどはマシにはなりつつあるけど今の生活は全然普通じゃない。マスクなしで生活することが悪ではなくて、イベントも人混みも悪ではなかった頃に戻れないのかなぁ。
普通だと思っていたものはある日突然その概念が崩れていく。
普通ってなんだよ、って数日前もニュースで騒がれて頭の中をぐるぐる回ると思うけど、普通っていうのは自分の価値観に当てはめて自分の考えに基づく尺度だと考えている。もっと強制力がありその行為に逸脱するようなことは悪、とまでの風潮なら常識などの言葉を使うべきかな。
bioの言葉をよく目にしてはぼんやり考える。
普通って何だ?
そんな風に思いながらこの言葉も約5年間くらい見つめているような気がする。
話逸れまくったけど、歯の治療を頑張っている最中です。
上の親知らずに比べて下は術後も色々とキツい…。もう1本残ってる方も横向きで神経近くて今から逃げ出したくて泣きそう。
既に抜歯済のみんなめちゃくちゃ偉いと思うわ、みんなよく頑張ったね…。まぁ数年もすればあんなの平気平気、若いうちに抜いちゃいなよ!とか普通に言ってしまいそうだが、抜歯に対する恐怖感(術後の辛さを含め)なんて人それぞれなんだから、これぞ「普通」って言葉を使って安易に人を諭すのは危険なことだなぁと思ったり。
なんてね。